S11 HB残飯マッギョ

どうも!相も変わらずフーディンをメインとしたパーティを考察し続けています!(笑)

 

フーディンの悪巧み珠ダイサイコはえぐい火力がでます。その火力を出すには、選出画面でほかのポケモンで圧力をかける必要があるのと、だれを起点にするのかを考えないと本当に厳しいポケモンだと思います。そのため、今回は起点作りをメインとしてガラルマッギョを作ってみたところ、なんとなんとめちゃくちゃいい仕事をしてくれました!

f:id:sunrisepokemon:20201018205901j:plain

見た目は気持ち悪い?ですが、今ではお気に入りのポケモンの一匹です(笑)

しかし、Hが高く、BDともにそこそこの耐久力があるので、起点作りがしやすいです。まるでカバルドンを使っているような感じでした。逆に言えばS11が終われば「さらば!」になってしまいそうですが(笑)

さて技構成は以下の感じです。

地割れ、ステロ、不意打ち、欠伸

まるでカバルドンのような構成ですが、あえて差別点をあげるなら先制技があることですね。基本的な立ち回りは、欠伸ループして、ステロを撒くタイミングを図る感じです。相手が上級者だと、初手にマッギョを読んでくるPeopleがいますので、裏のポケモンにはスカーフ水ウーラオスを入れています。欠伸ループと相性のいい残飯を持たせて、盤面を支配することができます。

調整はタイトル通り、HBぶっぱです。これだけでも大体の攻撃を一発は耐えてくれているので、欠伸ループがさらにしやすいです。

ただし、最近の環境では身代わりを持たせるポケモン、特にラキハピが増えてきているので、選出には十分気を付けないといけないかと思います。地割れの枠を地震に変えてもいいかなとも思います。自分は地割れだけで三縦したせいか回線を切られましたね(笑)。そのせいか、地割れ採用をずっとし続けています。

最後に、マッギョは単純にフーディンとの相性がいいだけでなく、積み構築系や対面構築系にも使いやすいと思いますので、起点作成要員にお困りならこいつを使ってみてはどうでしょうか?きっと良い仕事してくれると思います。

 

ここまでの閲覧ありがとうございました。

S11 フーディン入り構築の考察PART2

どうも!サンライズです!

最近、ポケモンの調子がよく、調子に乗ってブログで自慢?をしています苦笑

 

さて、今回の構築はPart1から1点だけ変えました。それがHDオノノクスです。

f:id:sunrisepokemon:20201005144908j:plain

f:id:sunrisepokemon:20201005144911j:plain

なぜ今回の構築にこいつを入れたのか、というと、無論、ピクシー対策です。前の記事でも紹介しました(https://sunrisepokemon.hatenablog.jp/entry/2020/10/03/215034)が、この構築は積み構築なので、どうしても天然ポケモンとは相性が悪いです。特にピクシーが多い今、ベール+HD強化で、天然を無視してA+3段階状態を狙って、ダイスチルで倒していく感じができます。また、ポリZと対面した時もAが上がるので、冷ビ持ちなら簡単に弱点保険をかけていけます。

ただ、耐久に振っているせいで、簡単に甘えるラッキーで詰まらされたり、火力不足が目立ってしまうことがあります。使用する際は気をつけてください。調整は上のリンクに貼っています。

 

それにしても、起点作り型サダイジャは優秀ですね!蛇にらみ→ステロの展開ができますし、火力もそこそこあるのもいいですね。ただ、水ウーラオスさんとは対面したくないです。こいつ嫌いです笑。

S11 HD弱点保険オノノクスの可能性

どうも!フーディン好きのサンライズです!

 

今回は単体考察で、ズバリ、弱点保険オノノクスは強いのか?を検証してみました!

 

f:id:sunrisepokemon:20201003212834p:plain

種族値

76-147-90-60-70-97

見てわかる通り、火力が高いが耐久面に問題があり、弱点保険との相性は微妙ではないかと思われます。しかし、こいつをサポートするポケモンがいればそれが実現可能では?と思い、今回はそのサポートありでのオノノクスを考察してみました。

サポートメンバーは、前記事の2匹、サダイジャとアロキュウです。

さて努力値振りですが、

H236 D252 S20

です。「え?ベールを貼るから耐久いらなくね?」と思われますが、龍舞をする機会を作りやすくしたり、DMでさらに高い耐久力を得て弱点保険を使うには、ASぶっぱでは無理です。かといって耐久に振りすぎるとSが足りなくなるので、1舞で110族抜きまで調整しました。HDの仮想相手はピクシーで計算しました。ピクシーのムンフォは余裕でDMなしで耐えられますが、アシレーヌのムンフォはDM前提になります。まあ今回はベールのサポート付きだったので、そこまで気にしませんでした。

そして技構成は

逆鱗、地震(インファ)、アイアンテール、龍舞

地震とアイテでB,Dをさらに上げて弱点保険発動後も高い耐久力を維持して突破していくことができるようになります。実際に使ってみて、龍舞がしやすく、弱点保険が発動できなくても突破ができたため、うまくいったかなと個人的には思っています。まあそもそも、サポートメンバーの2匹が優秀すぎたのも問題でしたが(笑)

 

今回はダメ計はめんどくさいので載せていませんが、正直弱点保険オノノクスは普通にありだと思います。型破りのおかげで地震の通りもよく、積み構築に強い天然ピクシーやヌオーを倒せるのも魅力的かと思います。まだまだ考察の余地があると思いますが、こいつを入れてから、かなり勝率が上がりました。

 

以上で今回の考察は終わりにしたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。

S11 フーディン入り構築の考察PART1

どうも、フーディン大好き人間サンライズです!

 

今回、前期の反省点を生かし、パーティを大きく改造してみました。その結果、かなり強い構築となりましたので、参考にしてみてください!

 

前期の反省点・・・ナットレイの仕事の少なさ。→+αできるとより良くなる?

         初手ダイジェマンを止める奴が欲しい→電磁波・蛇にらみの必要性

         パッチラゴンの牽制になるポケモン→Bのある地面タイプ

 

以上の点より候補としてまず上がったのが、ミルタンク。S100からの電磁波ステロ、そして回復技持ちかつ特性きもったまor草食はかなり魅力的に感じました。しかし、3つ目の問題が解消できないので、候補に外しました。次に上がった候補がサダイジャでした。

サダイジャはミルタンクと違い、確実に麻痺らせる蛇にらみ、そしてステロが使え、パッチラゴンに対して牽制ができるので、反省点の3つを一気にクリアします。調整はHSぶっぱです。

また、今回はアロキュウも見直しました。今まではベールを貼っても行動回数に限りがあるため、中途半端なことしかできませんでした。なので今回はHSぶっぱ絶対零度型として使うことにしました。これなら、ある程度の仕事もこなしてくれるでしょう。

残りのメンバーも見直しました。フーディンだけに頼るのではなく、積みエースを入れて全抜きを狙う、一般的な積み構築にしてみました。ではパーティがこちらです。

f:id:sunrisepokemon:20201003144113j:plain

レンタル化しましたので、どうぞご自由にお使いください。なおロトムのSは1ダイジェでインテレオン抜き抜きまで振っています。エースバーンがいたころの調整なので、今はオンバーン対策に向けてS調整をもう一度する必要がありますが、ご容赦願います。基本は火力とSにぶっぱです。

このパーティを軸に、いろいろと編成をしていく感じに今期はなるかと勝手に思っています。あゆみんさんの弱点保険ジュナイパーもおもしろそうだったので使ってみたいですし、ほかにも試してみたい奴も出てくるかと思います。今シーズンも楽しんでいきましょう!

S10 フーディンでゴリ押し構築

f:id:sunrisepokemon:20201001111952j:plain

f:id:sunrisepokemon:20201001112015j:plain

 

どうもこんにちは!

この度、フーディン入りで最終順位が3桁乗せることができましたので、記事にしたいと思います。

 

まず、なぜこのタイミングでフーディンを使ったのかというと、S10から天敵がめっちゃ減ったからです!

ミミカスには剣舞影うちで消され、ドラパには上からボコられ、ガエンに対しては気合球を当てるしか手段がなかった。しかし、今シーズンはこいつらがいないため、非常に動きやすくなったのでは?と思い、パーティを作りました。

 

しかし、天敵がいなくなったとはいえ、フーディン単体では精々受けルを破壊することぐらいしかできません。なので、フーディンをサポートするポケモンを入れ、悪だくみで全抜きしていくことを目標に戦いました。

 

まず今環境でフーディンにとって嫌なものは「襷持ち」と「スカーフ持ち」のポケモンです。そこで前者の対策ではステロが巻きやすく、+αの仕事がしやすいポケモンを、スカーフ持ちにはできるだけ先制される前に早めに耐久力を上げることができるポケモンを考えたところ、ナットレイとアロキュウに至りました。

なので基本選出は、ほぼ脳死

ナットレイ→アロキュウ→フーディン

で戦いました。ほかの3匹ももちろん使いましたが、ほとんどは牽制要員で、対して選出していません。が、最終戦ではウオノラゴンとウインディが大活躍してくれましたので、決して無駄な奴らではなかったです。

さて、ここで単体考察をしていきます。

 

フーディン 臆病CSぶっぱ

技構成について

なぜワイドフォースを入れているのかから説明します。現環境ではハピナスを特殊対策で使われる方が非常に多く、サイコショックと悩みましたが、ショックだと悪だくみなしではウーラオスに勝てない可能性があったからです。しかも、DM後も超火力をぶち込むにはワイドフォースの方が使い勝手がよかったです。現に、ハピナスを受けだしに来た回数が7,8回くらいで、1回しか負けていません。

一方、スカーフ水ウーラオスとスカーフパッチラゴンには泣かされました。アロキュウのベールを無視して攻撃してくるのでDMでも一撃でやられることもしばしばありました。

感覚としては、「刺さる構築にはとことん刺さるが、刺さらない構築にはとことん刺さらない」という感じでした。

使用率1位 DM率1位

 

アロキュウ 臆病CSぶっぱ

技構成について

悪だくみいらなくね?と思いきや、こいつが時にはエースとなるときがありました。ただ基本はベール貼って相手を削って退場してくれたら、もう充分でした。

使用率2位 DM率4位

 

ナットレイ 呑気最遅HBぶっぱ

技構成について

言うまでもなく、超テンプレなステロナットレイ。ただ、こいつを先発にしていると、時々リザードンの起点にされて、何もできずに負けることが多かったので、ウオノラゴンと入れ替えで使うこともありました。

使用率3位 DM率0%

 

パッチラゴン 陽気HSぶっぱ

調整について

弱点保険パッチラゴンを使いたかったけど、調整しらないので、適当に耐久に振っていました。おかげで使いにくかったです。誰か良い調整教えてください…。

 

使用率6位 DM率3位

 

ウオノラゴン 陽気ASぶっぱ

解説するまでもなく、テンプレな方。時々先発で荒らして、後ろのベールorステロの補助役をしてくれました。こいつがいなかったらマジでやばかったかも。

 

使用率4位 DM率0%

 

ウインディ 臆病CSぶっぱ

解説

正直、リザードンで良くね?ってめっちゃ思って使っていました笑

なんとなく使いたかったのと、それなりの技範囲と特性が魅力的だったので、最後まで使っていました。

 

使用率5位 DM率2位

 

あとがき

フーディンの超火力は魅力的でしたが、やはり耐久面でかなり足を引っ張りました。何度も同じ負け方をした一方、何度も同じ勝ち方ができて、気持ちのいい勝負ができたと思います。次シーズンでは、耐久調整をほどこしたフーディンが強いかどうかを試していけたらと思っています。ここまでの閲覧ありがとうございました。

ポケモン対戦ブログ始めました

サンライズです!

 

今期を機にブログをはじめてみました!

不定期で更新しますが、温かく見守っていただけたらと思います!

基本的には、構築記事と単体考察です!

 

ではよろしくお願いいたします!